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opini (オピニ)スケジュールノート  進化の歴史

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opini (オピニ)スケジュールノート  進化の歴史
2023.04.21(更新日 2024.06.18)


オピニ スケジュールノート 発売からの変遷

2006年版

「オピニ スケジュールノート」発売

オピニのスケジュールノートは2005年、シヤチハタ女性社員が立ち上げたプロジェクトチームでシリーズ3番目のアイテムとして誕生しました。

当時は働く女性向けにフォーカスした文房具がまだまだ少なかった時代。

仕事の効率アップ、そしてモチベーションアップにつながるビジネス手帳を作りたいというシリーズ共通の思いから、誕生したアイテムです。

2007年版

しおりの仕様変更(2本から「1本+α」に)
2006年版では紐タイプのしおりを2本つけていましたが、どちらのしおりがどこにあるのか見分けがつきにくい不便さが出たことから、紐タイプのしおりを1本にし、代わってページの隅にミシン目をつけ、使い終わったページを切り離すことで、しおりと同じ役割を果たせるように工夫しています。

2008年版

1.マンスリースケジュールを別冊仕様に変更
2.目標の書き込み、チェックができる「自分コントロールページ」を追加

体重や歩数といった健康記録、習い事や資格取得の目標設定など、年間を通してのスケジュールが一覧表示されることで記録が取りやすいページです。

3.「○月の○週目」がすぐわかるように該当週の色分け表示を追加

ウィークリーページ左上のマンスリーカレンダーに、該当週を色分け表示。 月の何週目なのかがすぐにわかります。

4.ユーザーアンケートを導入
毎日お使いいただいている方々からの声を改良のヒントに取り入れるべく、
2008年度版からユーザーアンケートを開始しました。
お応えすることは難しいこともありますが、スケジュールノートへの熱い思いをお寄せくださる方も多く、
プロジェクトチームの励みになっています。

2009年版

カバーに新色「ベージュ」が登場
ユーザーアンケートで「1年を通して使用し、打合せなどで人前に持ち出すことも多いため、汚れが目立たない色を選びたい」というご要望を多くのお客様からいただき、働く女性に人気がある茶色系の中から、柔らかさのあるベージュを新色に採用しました。

2010年版

1.ページ上の方眼を、罫線からドットに変更

文字を歪まずキレイに書く目安となる「方眼」ですが、罫線が目立ちすぎると書いた文字が読みにくくなり、予定を見返したときに不便さが出てしまうことがあります。

2010年度版では、罫線のスタイルを破線からドットに変更。

罫線を主張の小さなドットに変更することで、文字を書く際は補助線として機能しつつも、書いた後は方眼線が目立ちにくくなり、まるで消えたように感じます。記入のしやすさはそのままに、書いた予定がより見やすくなるような効果を生み出しました。

2.ウィークリーページに「六曜」の表記を追加

ユーザーさまの職種によっては「六曜表記があると便利」とのご要望を受け、六曜表記を追加しました。

3.パッケージ背面に「記入例」を追加
「六曜表記があると便利」「上手な記入方法を知りたい」というご要望を受け、六曜表記を各ページの記入モデルや、ご質問が多いクローバーマークの使い方などをご紹介しています。

2011年版

1.カバーの新色に「ピンク」が登場
ラインナップの1つだったベージュに代わって、新色に追加しました。
2.ウィークリーページに祝日名を和文で表記

2012年版

ウィークリーページ・7つのリニューアル
この年、ユーザーアンケートでいただいた皆さんからのご要望を大きく反映し、ウィークリーページの大幅な見直しを行いました。改良したポイントは7つ。細かなガイドの追加、デザインの変化によって、記入のしやすさや使い勝手をさらに向上させました。

①時間軸変更
起点を朝7時に繰り上げ、汎用性の高い時間軸(7~21時)に変更。さらに7時以前と21時以降の記入スペースに工夫を加えました。

②30分ドットの表示
時間軸をより有用できるよう、30分単位のドット線を配置しました。また、ユーザーさまの好みで7~21時以外の時間も記入出来るよう、6~24時分までドットを配置しました。

③BOSS欄の背景色変更
ユーザー要望より、記入文字の視認性upのため、背景色/Boss字色濃度を薄くしました。

④月カレンダー
メモスペースを確保するため、当月、翌月の表示を1ヵ所にまとめました。

⑤年表示に「西暦」を追加

⑥チェックボックスの見直し
チェック欄だけでなくメモ欄としても利用できるよう、デザインを変更しました。

⑦正午の明確なライン表示
AM/PMの区切りを分かりやすくするため、正午以外のラインを細かい破線にすることで、正午のラインを際立たせました。

2013年版

①カバーに新色「ブラウン」を追加
②カバーを軽量化
③「体調管理表」「自分コントロール」期間延長

ユーザーアンケートでのご要望を受けて、記入期間が12月までとなっていた「体調管理表」「自分コントロール」の枠を翌年3月まで拡大。これでマンスリーページ、ウィークリーページと期間を揃えて書けるようになりました。

2014年版

①「自分コントロール」の曜日表示を漢字に変更

ユーザーアンケートの声を参考に、曜日をアルファベット(MTWTFSS)から漢字(月火水木金土日)に変更。パッと見て分かりやすい表示に変更しました。

②ウィークリーページの月替わり表示を変更
月をまたいだ週となるページの表記を、分かりやすく変更しました。こちらもユーザーアンケートからの声を参考にさせていただいた改良点です。

2015年版

①ユーザーさまからのご指摘を受けて収録順を変更

体調管理表のページを活用されているユーザーさまの方から「裏面の路線図が写り込んで書きづらい」という声をいただきました。このご意見を受けてページを組み替え、裏写りなどで記入を妨げることのない収録順へと変更を行いました。

②マンスリーページの「クローバーマーク」サイズを拡大
見やすい形で進捗管理できるクローバーマークを大きいサイズに。仕事でもプライベートでも、目標達成に向けた進歩が目に見えやすくなりました。

2016年版

健康管理ページをリニューアル
体調の記録ができるページの名称を「健康管理表」に改め、コンテンツを充実。健康管理ページの充実を要望されるユーザーさまの声にお応えしました。

ページ内にはさまざまな記入例をご紹介しています。

2017年版

①マンスリースケジュールを統合
2008年から別冊仕様としていたマンスリースケジュールのページを、再び統合しました。

②パッケージデザインのリニューアル

カバーやリングの製品仕様を見やすくするなど、パッケージのデザインを一新しました。

2018年版

①レイアウトを刷新
ワーク・ライフ・バランスへの意識が高まる中、仕事とプライベートの両立を目指すユーザーさまの新しい働き方に対応したレイアウト改変を行いました。

②販売サイズをB6のみに統一
ノートの機能や特長はそのままに、使い勝手の良いB6にサイズを一本化しました。

③不用意な開閉を防ぐ「左右のペンホルダー」
カバーを閉じた後、左右双方のホルダーにペンを挿すことで、ノートが開くことなくロックすることができます。不用意に開いてしまう恐れがなく、カバンに入れたままの持ち歩きも安心です。

2019年版

①A5サイズの販売を2年ぶりに復活
2018年にB6サイズへ一本化した後、A5サイズのユーザーさまから復活を望む声が殺到したことを受けて、販売再開を決めました。

②マンスリーページとウィークリーページのレイアウトを統一
マンスリーページのメモ欄を右側から左側へ移動し、レイアウトを統一することでより見やすく管理ができるようになりました。

2021年版

カバーの新色に「マルーン」が登場

従来のレッドに代わる新色として、ユーザーさまからの落ち着いた色味の追加要望に応え、同じ赤系のマルーンがラインナップに加わりました。

2022年版

リフィル(ノート部分)とカバーを分けて販売
リフィルのみの販売に応え、リフィル、カバーをそれぞれ別売で販売。お手元のカバーはそのままに、リフィルだけを入れ替えて使い続けることができます。

オピニ スケジュールノート 商品紹介

2022年版のスケジュールノートは「オフィシャルショップ限定販売」です。各サイズ、リフィルとカバーをそれぞれ販売しています。見やすくて便利な卓上カレンダーも、おススメです。

2022 スケジュールノート A5 リフィル

・オピニ スケジュールノート A5 2022 リフィル
 販売価格 ¥ 1,980(税込)

2022 スケジュールノート A5 カバー

・オピニ スケジュールノート A5 2022 カバー
 販売価格 ¥ 770(税込)

2022 スケジュールノート B6 リフィル

・オピニ スケジュールノート B6 2022 リフィル
 販売価格 ¥ 1,760(税込)

2022 スケジュールノート B6 カバー

・オピニ スケジュールノート B6 2022 カバー
 販売価格 ¥ 770(税込)

2022 卓上カレンダー

・オピニ 卓上カレンダー 2022
 販売価格 ¥ 550(税込)


まとめ

シリーズ17年目を迎えた今も、働き方やユーザーさまのニーズの変化に合わせて使いやすさへの追求を止めることなく進化を続ける、オピニスケジュールノート。

オピニをお使いのユーザーさまが、より楽しく、心地よく毎日を過ごせるように。

シヤチハタではこれからも、皆様からのご意見やご要望を参考にしながら、機能やデザインのきめ細やかな改良を重ねることで、ユーザーさまと二人三脚の商品づくりを継続していきます。

シヤチハタにお任せください

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